築年数が経つと、どうしても部品が劣化して壊れたり、使いづらくなったりします。
今回は、YKKAP両開きの雨戸を修理させて頂きました。
和室側の雨戸は内観左下部フランス落としが落ちたまま移動して、つまみで上下不可となっており、穴に落ちると戻り辛い状態でした。
ダイニングは内観左下部のつまみが破損して上下不可となっていました。
今回、吊元より外し、ガイドピン ビス、錠本体 リベットの新規交換行いました。
施工後、可動を確認して頂き、修繕完了致しました。
築年数が経ちますと、修繕部品など廃盤も多くなってきます。
雨戸が開けにくい、鍵がかけにくい、動きが悪いなどお困りの事がありましたら、お早めにお問い合わせください。
【施工前】

【施工後】